AC-Engineで使用するファイルパッケージング機能について説明します。
ここでのファイルパッケージングとは、AC-Engineで使用するファイル群を1つのファイルにまとめることを指します。
この機能を使うことで、AC-Engineで使うファイルをエンドユーザーから簡単に見られないようにすることが可能です。
FilePackageGenerator.GUI.exeを使うことで作成が可能となっています。
パッケージング手順は、
パッケージングしたいファイルをすべて入れたフォルダを選択。
暗号化キーを入力
出力ボタンを押す
となります。
パックファイルを使用する手順は、
File::AddRootPackage でパックファイルのパスを指定。パスワードつきのパックファイルを使用する場合はFile::AddRootPackageWithPasswordを使用
File::CreateStaticFileまたはFile::CreateStreamFileを使用。このときのパスはパックファイルからみた相対パスを使う
となります。